自身で運転されておられなくても、助手席や後部座席での同乗して事故に遭った場合の怪我でも
治療を受ける際、保険を適用することができます。
治療の際先に当院に先にお越し頂くこともできますが、
まずは医療機関で受診・精密検査を受けられたから、
当院で治療を受けられるよう勧めます。
治療計画を作成するのに参考になりますし、
実際に交通事故で骨折や思っていた以上に
大きな怪我をしていたということもあります。
助手席や後部座席での同乗事故に遭われた場合、
運転している方よりも、助手席や後部座席に坐ってる人の方が
不意を突かれやすく
身構える暇がないのでむちうちの症状がひどくなる傾向があります。
助手席だから衝撃が少ない、怪我してないし大丈夫・・なんて油断をしてはいけません。
助手席・後部座席でも事故に遭った場合も必ず病院や医療機関に行くようにして下さい。