病院で受診して異常がないって言われたのに体が痛くて辛い

むちうちの原因は筋肉の損傷や頚椎の歪みによるものがほとんどです。

検査で分かりにくい異常

  • 事故後頭痛やめまいなど今までにない不快感に悩まされている
  • 時間が経つにつれ痛みが増している
  • 不安で眠れない日が続いている
むちうちと診断されて薬と湿布の処方を受けたけど痛みや手足の痺れ、握力低下など改善しない・・・
湿布や薬は相性があるものです。
後遺症と思ってあきらめたりせず、””ま心堂整骨院にご相談ください。

治るまでの流れを把握して頂き治療を行っていきます

当院では、薬や湿布ではなかなか改善しない不安や悩みを抱えておられる方に
来院された際に、むちうちの仕組みをご説明し、治療方針を明確にし
安心して治療に専念して頂けるよう取り組んでいます。

症状が良くなっても安心しないこと

写真むちうち症は、目に見えないからこそ、完全に良くなったかどうかの診断が難しいともいえます。
治療を受けているうちに、一時的に体のバランスが良くなって、症状が和らぐことがあります。

でも、ちょっとしたショックで悪化してしまったり、気候や着ている服などの影響で体調が良くなったり、
悪くなったりすることもあります。 これは、「治療方法が間違っていた」とか「先生の腕が
悪い」といった問題ではありません。
筋肉や靭帯、神経の損傷は一進一退で、薄皮を剥ぐように治っていくものなのです。

むちうちの治療を受ける際には、「良くなったからもう通院しなくていい」というような自分勝手な判断は
禁物です。
また、整骨院では、天候など外部からの影響をなるべく少なくできるように、普段の生活指導なども
行っています。

むちうちは完全に治すことが難しい病気ですが、きちんと治療を受けて、ちょっとした行動にも注意を払うことで、体をできるだけ元の状態に近づけて痛みや、不快感のない生活ができるようになるのです。

少し良くなったからと自己判断で治療をやめてしまったり、
症状が気にならない程度まで回復したからといって治療を先送りにしたり、
治療に通うのを忘れてしまって長期間、放置してしまうことがないようにしてください。

治ったと思っても、必ずしも元の原因が取り除かれたわけではないので、
交通事故の後遺症として残ってしまわぬようしっかり治療に通われることを
心がけてください。

むちうちによる手足の痺れや握力の低下

痺れや低下はなぜ?

後遺症には種類があります。

 ■外傷性頚部症候群(英:traumatic cervical syndrome,TCS)
頸椎捻挫(けいついねんざ)ともいうが、一般には
むちうち症または、むち打ち損傷という俗称で
呼ばれています。
この症状がむちうち症全体の80%を占めると されています。

 ■根症状型
頚椎の変形、ならびに歪みが発生すると、神経が圧迫されてこの症状がでます。首の痛みだけでなく、腕の痛みやしびれ、だるさ、後頭部や顔面に痛みが現れることもあります。咳やくしゃみをしたり、首を動かしたりすると痛みが強くなります。

 ■バレ・リユウ―症状型
後部交感神経症候群とも呼ばれます。
血行を司る交感神経の損傷、椎間板や筋肉による圧迫により、頚椎にそって走っている椎骨動脈の血流が低下し、症状が現れると言われています。吐き気、頭痛、耳鳴り、めまい等の症状がでてきます。

ま心堂整骨院の症例

成田市在住 20代男性

雪の降った次の日で家族と一緒に外出しようと車で出かけたところスリップした車と衝突。
来院。

交通事故による首と腰の痛みで仕事がキツイから早期退社して、早く治療を受けられ、お帰りになられた。この、患者様は首の痛さと、特に腰の痛さを訴えられることが多かったです。
5,6ヶ月通われて改善されました。

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